保健室スタッフがキリロムを辞めた理由

 キリロムにあるのはいわゆる保健室であり、遠隔地で勤務しているカンボジア人医師の指導のもとでカンボジア人看護士が対応しています。 日本人学生やスタッフが増えてきたこともあり、日本人向けの医療レベルの向上のため、2018年よりプノンペンの日系医療機関に協力医療機関となってもらっています。協力医療機関には日本人に何かあった時に優先的に連絡を取る義務が弊社にはありますが、医療機関に対しては一切費用は支払わない契約となっています。そして日本人がもっと増えてきた時に簡易診療所を設置するかどうかを検討することになっています。現在は簡易診療所設置までの準備期間と考えています。

 そして2020年2月16日までは日本での准看護師の資格を持った女性スタッフが弊社の保健室スタッフとして勤務していました。

この女性スタッフは協力医療機関での勤務経験はありませんが、学生の付き添いで定期的に協力医療機関に出向いていました。この女性スタッフはブログの著者から彼のカルテを見たとの嫌疑をかけられて名前と顔写真をブログや動画で公開されました。そして、一部の日本人学生に写真を撮られたり、発言を録音されたりされることに耐えられないと言い残して2月17日に突然キリロムとカンボジアを去りました。我々もこの女性スタッフからはヒアリングをしましたが、学生と馬鹿話をしたことは認めていますが、カルテを見たことに関しては一切否定しており、ブログに書かれている内容とは異なります。

 

 女性の名前と顔をブログやYoutubeで公開し、将来を台無しにするようなブログの著者の行動は日本・カンボジアのどちらの国の法律においても正当化されるとは思いません。

 

2020年3月6日