不動産開発ライセンスに関する調査

 

 弊社のような政府の経済土地コンセッションにおける、土地のサブリースかつリースバック保証案件に関して、一般の不動産開発プロジェクトと同様の不動産開発ライセンス(real estate development license)の必要性についてお問い合わせいただいている点ですが、第三者機関である弁護士事務所2社に調査を依頼しています。

 1社目の弁護士事務所からの回答がありましたので、状況をご説明します。2社目の弁護士事務所の方が本格的な調査ですので結果が出ましたらこのページを追記・更新する形でご説明させていただきたいと思います。

 また、それに並行して、現在ライセンスの発行元であるカンボジア政府経済財務省の担当との間で弊社のケースで不動産開発ライセンスが必要か否かを協議中です。

 

以下、「A2A Town(Cambodia)Co., Ltd.には不動産開発ライセンスが必要か?」に関する弁護士事務所からの回答です

質問:A2A Town(Cambodia)Co., Ltd.には不動産開発ライセンスが必要か?

土地管理・都市計画・建設省(以下:土地省)によって発行された2018年5月11日付の土地開発に関する省令087の下で、カンボジア王室政府は開発者に必要な新しい不動産開発ライセンスを発表しました。過去の政府関係者との協議においては、2012年9月にA2A Town(Cambodia)Co.、Ltdがコンセッションを許可された場合、このようなライセンス要件は適用されないことを確認しています。そして、2020年2月現在、このライセンスが発行されている企業は1社のみです。A2A Town(Cambodia)Co., Ltdが現在申請を準備していると理解している不動産開発ライセンスを取得するのに困難はないと思います。このプロセスには6〜8週間かかります。土地省との話し合いに基づいて、ライセンス申請に対する遅刻のペナルティはなく、過去の取引や活動は引き続き有効であることを確認しました。