パイプルーム作成インターンシップの意義

 

 パイプルーム作成インターンシップはとてもユニークなインターンシップです。6期生でテスト的に行なった結果評判が良かったので7-8期生でも継続的に行いました。不満に思っている学生もいるということが分かったので実際に統計を取ってみました。1/4の学生は良くなかったと思っているようですが、過半数の学生は普通または良かったと思っているようです。

 この統計の結果から言えることは少なくとも強制労働のような類のものではないということが分かってもらえると思います。アンケートを企画してくれた学生さんのヒアリング結果では、パイプルームプロジェクトに対するKITポイントがまだ付与されておらず、かつ誤解があるので数値が低いかもしれないとのことでした。必要があれば再度アンケートを取ってくれるとのことです。

パイプルームプロジェクトは1年目は内装の3Dでのデザイン自体をキリロム工科大学生がGoogle Sketchupで行いました。一度デザインが決まってしまうとあとは作るだけなのでITのインターンプロジェクトっぽくはありません。しかし、今年のインターンシップにおいては学生が担当したのは簡単なところだけで、大変なところは全て弊社の建築スタッフが行いました。全部建築スタッフがやった方が早くて品質が高いのになぜ学生に任せるのかとクレームを言われたくらいです。

 当初の目的としては学生がパイプルームを自分で作ってプノンペンの友達を招待して実際に泊まってみるということを考えていました。まだ完成したばかりなので実行に移されていません。また、1年生はプログラミングを学んでいる最中なのでIT系のインターンシップでできることは限られます。そんな中でチームビルディングを兼ねてリーダーシップがある学生を発見するためにパイプルームインターンシップは良い企画だったと思っています。道具が全チーム分あるわけではないので、チーム単位で順番にやりますのでスタートから終了まで3ヶ月間かかってはいますが、実働時間は少ないです。

上記はパイプルームプロジェクトの責任者の学生(2年生)が作ったビデオです。