本学の日本人留学生は、日本語と英語でコミュニケーションが取れること、半ば即戦力として業務を遂行する経験を積んでいることから、高い能力を求められるスタートアップやグローバル企業から高い評価を受けています。
2022-23年 就職先:
また、カンボジア人学生は、卒業後日本企業のエンジニア職や、カンボジアの銀行等のシステム開発、スタートアップの経営といったキャリアを選択し、各フィールドで活躍しています。
本学への初めての日本人留学生は2018年4月に入学しました。4年間の大学生活を終えた卒業生のインタビューをご覧ください。
キリロム工科大学が、無名の大学にも関わらず、グローバル企業が採用したいと思わせる人材を複数輩出しているのは、学生がバーチャルカンパニーでプロジェクトの実務を経験し、採用側がどのような人と一緒に仕事をしたいか分かるからではないかと思います。
もちろん、日本と異なる環境に適応して頑張れる人が卒業まで残るのですが、成長意欲のある人がインターンシップや寮生活を通して自分の魅力を引き出す機会が多くあると感じます。
この大学に出会えてよかったです!
入学のきっかけは大学入試で第一志望に合格できず、海外に目を向けたことです。
4年間、外国人講師から英語でプログラミングをはじめ様々なスキルを学びましたし、インターンで実際の企業プロジェクトに取り組んだり、経営者や起業家などと出会う貴重な機会もありました。
キリロム工科大学は、自ら意欲的に学ぶ力があれば、充実した学校生活を送り、世界観を大きく広げられる大学だと思っています。自分に合った大学を見つけ、自己挑戦することが大切だと思います。
授業で理論を学び、インターンシップで実践力を鍛えた学生は、国内外のコンペティションやハッカソンでも圧倒的な強さと実力を示しています。
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