本学は、1〜2年次にはカンボジア・キリロムキャンパス(海外渡航できない方は香川さぬきピアラーニングハブ)に滞在することを推奨しています。
キリロムキャンパスでのライフスタイルをご紹介します。
公認クラブ一覧
スポーツ・運動部門
その他部門
1.学習環境
本学では、英語を日常で利用する環境と、専門分野での学びを深めるためのコミュニケーション環境を構築しています。
・ネットワーク環境
各キャンパスおよび敷地内には、WI-FI環境を整備し、どこでもインターネットが利用できる環境となっています。講義はすべて録画し、放課後、改めて学生が講義をオンラインで復習できるようになっています。
・授業時間外コミュニケーション
キリロムキャンパスでは、教員、学生が同じ敷地内に居住し、授業時間外でも気軽に相談をできる環境を整備しております。放課後の時間を利用し、キャンパス、学食、寮などの各所で授業やプロジェクトに関するフィードバックを受けられます。
2.生活環境
敷地内には、寮、大学、食堂、ショップ、グラウンド、ランドリーセンターがあり、学生の生活は敷地内で完結するようになっています。
・学生寮
原則、学生寮(ルームシェア)に入寮していただきます。寮内には、各個人用のベッド、机、衣類棚、共用のトイレ・シャワーが設置されています。なお、学生寮での共同生活を希望されない場合は1人部屋の利用も可能です。
・食事
キリロムキャンパスでは、365日朝昼晩の3食が学食にて提供されます(寮費に含まれます)。学食はカンボジアのローカル食で、白米+副菜2種が一般的です。一部、インド料理メニューもあります。また、併設するリゾート内のレストランを学生割引でご利用頂くことも可能です。
・買い物
敷地内に生活必需品を購入できるショップがあります。また、週末は大学とプノンペン市内を往復する大学のシャトル便を運行しております。週末に都心のイオンモールや、近くの市場まで学生たちで買い出しに行き、敷地内で入手できない買い物をするのが、学生の楽しみの1つになっているようです。
・セキュリティ体制
留学生も安心して勉学に励むことができるよう、敷地内は24時間体制で警備員を配置し、セキュリティ管理を徹底しています。また、万が一に備えて大学・リゾート内の随所に監視カメラを設置しております。なお、過去8年間、本学の学生が大きな事故や事件に巻き込まれたことはありません。
4.医療体制
ナースが専属で常駐するナースステーションを敷地内に常設し、医療対応と薬の提供などを行っています。緊急時はプノンペン市内にある日本人医師のいる、「サンインターナショナルクリニック」「サンライズ日本病院」の日本人医師のいる病院へ搬送に対応する体制をとっています。
【参考】
サンインターナショナルクリニック(http://siclinic.com/)
サンライズ日本病院(http://www.sunrise-hs.com/index.php/jp/about-us)
なお、保険に関しては各自任意で渡航前にご加入いただくこととなります。