観光経営学科

(Department of Tourism Management)

学科長挨拶

 

The global impact of the COVID-19 pandemic poses both challenges and opportunities for the local, regional, and global economies. On a positive note, this trickle-down crisis is pushing Cambodia and the other countries a step further towards the Fourth Industrial Revolution (4IR). 

 

The Department of Tourism Management has leveraged itself into the 4IR era thanks to our ICT competitive advantage and is ready to naturalize itself into the new normal through “innovation for sustainability, sustainability for innovation” with our shifting focus on smart technologies for instructional delivery, technological and ICT skills, complex problem solving, critical thinking and active learning, enhancement of communication and social skills training, and a stronger linkage with the industries for improved in-demand skills and diffusion of innovation.

 

COVID-19の世界的影響は大きく、地域や地方、そして世界経済に多くの課題をもたらしています。一方でこの危機は、カンボジアをはじめ多くの国々に第4次産業革命をもたらすきっかけとなりました。

 

キリロム工科大学の観光経営学科では、ICTの発展により第4次産業革命に突入した現代に合わせ、「持続可能のためのイノベーション、イノベーションのための持続可能」をテーマにカリキュラムを組んでいます。例えば、最先端技術を活用した教育の提供、技術・ICTスキルの習得、課題解決力や理論的思考力の強化、社会的コミュニケーションスキルの向上、他産業界との連携強化など、新たな知識を自発的に学べる環境を提供しています。

 

Dr. Vannsy Kuon

観光経営学科 学科長

 

Dr. Vannsy has maintained a strong interest and engagement in Tourism education and research on tourism, hospitality, and events and in education over the last decade. My doctoral thesis focused on presenting the cultural gene banks of Cambodia. Before joining Kirirom Institute of Technology, I co-authored several book chapters and the most recent ones were published in the Host Gaze in Global Tourism (2013) and in Ideological, Social and Cultural Aspects of Events (2015) by CABI. Furthermore, my most recent consultancy report (2017) was on Compulsory Education commissioned by the Department of Policy of the Ministry of Education Youth and Sports, Cambodia. At present, I support a number of research projects at KIT, including the current project on online learning at Technical and Vocational Education and Training in Higher Education Institutions in Cambodia. This is jointly conducted with a Swiss counterpart and a forthcoming project with University of California, Berkeley. 

 


学科概要

 

観光経営学科では、ツーリズムおよびホスピタリティの分野での実践的な経験を積んだマネージャーおよびリーダーを育成していくことを目的としています。1年次には、キリロム工科大学併設のリゾートにおいて、ツーリズムおよびホスピタリティ分野の現場でのインターンシップを観光経営学科の基礎教育の一環として実施しています。また、ITに強いキリロム工科大学の特徴を最大限に活かして、先端技術IT学科の学生と同じチームでプロジェクトベースのインターンシップを行うことで、ツーリズムおよびホスピタリティ分野でのデジタルトランスフォーメーションをけん引できる人材を育成します。さらに、世界中で活躍する素地を身に付けることを目標に、講義およびインターンシップは、国際色豊かな教員などにより、すべて英語で実施されています(一部案件を除く)。観光経営学科では、マレーシア、フィリピン、日本、カンボジア、インドといった国際色豊かな教職員が教育に関わっています。(2021年3月現在)

特徴

観光経営学科の特徴

  1. IT学科と共に学ぶ先端ITリテラシー
  2. カンボジアのみならず世界を跨ぐ実践的インターンシップ
  3. IELTS 7 レベルを目指すインテンシブ英語授業 
  4. グローバルマネージャー人材育成
  5. 多様性と全寮制

リゾート地ならではのカリキュラム

 

ホスピタリティ業界において成功するためのマネジメントとリーダーシップについて、実践を通して学びます。

2セメスター制で、1年のうち6ヶ月間はインターンシップを行うことで、外の世界ではどのような仕組みになっているかを根本から理解することができます。また「グローバルホテル企業でマネージャー候補として活躍したい」「自身でホスピタリティに関連する事業を立ち上げる起業家になりたい」など、それぞれの学生にカスタマイズされた育成プランが作られます。


身につくスキル

  • ツーリズム・ホスピタリティ業界のテクノロジーによる変革
  • 他の観光地に対して長期的な差別化を実現するための「Once in a Lifetime Experience」な顧客体験のデザインスキル。日本に不足している世界の富裕層向けのサービスを作れる人材になります。
  • 世界中のホテルチェーンで不足している新しいホテルの新規立ち上げ要員として、卒業時からマネージャーまたはトレーナーとして活躍できるスキル。
  • 6ヶ月単位で世界中のホスピタリティ業界を回って3つの国でインターンをすることで実戦経験を積みます。第1・第3・第5・第7セメスターはキリロムで座学授業、第2・第4・第6・第8セメスターはインターンシップです。
  • IELTS5.0(英検2級レベル)で入学できる英語の大学であり、卒業時にはIELTS7.0(英検1級レベル)を獲得できます。

キリロム工科大学の先輩学生の声

―将来は、今までにない

    新しいコンセプトのホテルを経営したい。

 

進学先が決まらず、自分にあう大学を探していたときにキリロム工科大学(KIT)をインターネットで見つけました。日本とは全く違った環境で学べることや、授業がすべて英語でおこなわれるところに魅力を感じました。また、日本の大学では座学が中心ですが、KITでは長期間のインターンシップで実戦的なホテルマネジメントを学べるという点にも惹かれました。カンボジアの学生は真面目で、勉強に対する意識が高く、切磋琢磨して楽しみつつ勉強に励んでいます。私は寮で生活していて多くの時間を友達と過ごしているため、家族のような関係を築いています。カンボジアに行くとなると不安も多いと思いますが、日本人の先輩方やスタッフの方がサポートしてくださるので、安心して学生生活を送ることができます。大学では、社会のどこでも通用するリーダーとして必要な知識や、現代人としてITについて深く学んでいきたいです。将来は、学んだことをいかし、ホテルの経営に携わりたいと考えています。最終的には、今までにないような新しいコンセプトのホテルを経営したいです。大自然の中での学生生活はなかなか経験できない貴重なものとなるはずです。

 

キリロム工科大学 観光経営学科 2019年入学 N. Yumiさん


 

I joined KIT because the study program is based on global standards and its  unique program. It is a perfect mix and balance of theory and application. We are given the opportunity to “work” in virtual companies which simulates real life work situations.

In these COVID-19 pandemic times, lectures are now conducted online. It is amazing to note that KIT lecturers have quickly adapted and found ways and means to make the classes more interactive. Our lecturers utilize different tools and platforms to ensure lessons are delivered with clarity.  Although I have a hard time adapting to the changes, I find it convenient and my day is so much more flexible. All I need are my laptop and books. I feel I am very productive, as I’m less exhausted compared to when I’m actually on campus. However, I still prefer learning at campus because I feel I can learn better in a classroom with the face to face sessions are more on a personal level for me.

I’m extremely excited to study at KIT because I can meet my seniors, juniors, batch mates and I can connect with a diverse group of lecturers and staff from different countries. KIT also provides us with comfortable accommodation, 3 meals per day and an environment perfect for studying.

 

私がキリロム工科大学を選んだ決め手は、グローバルスタンダードに基づいた大学独自のプログラムを提供しているという点です。このプログラムは、理論と応用が融合しており、非常にバランス良く構成されていると感じます。バーチャルカンパニーと呼ばれるインターンシップでは、実際の仕事さながらの「働く」という経験を身につけることができます。

COVID-19が大流行している今、講義はオンラインで行われています。KIT講師陣の対応の速さ、オンライン授業をよりインタラクティブにするための工夫には驚かされました。様々なツールやプラットフォームを活用して、授業を分かりやすく伝えてくださいます。 当初、授業スタイルの変化に適応することに苦労しましたが、次第に一日の時間を有効活用できるようになりました。パソコンと教科書があれば授業に参加できますし、通学時間を他の活動に充てられたりと、あらゆる点で生産性が高いと感じています。とはいえ、やはりキャンパスで学ぶ方がいいですね。教室での対面式の講義の方が、より深く学べるような気がします。

キリロム工科大学では、1日3食の食事、快適な寮や施設など、勉強に最適な環境を提供してくれます。様々な国から来る多彩な学生や講師、スタッフと交流できるのでとても楽しいです。

 

キリロム工科大学 観光経営学科 2019年入学 

 

Ma Chanvesnaさん


観光経営学科の先生からのメッセージ

Before I was formally hired by Kirirom Institute of Technology, I was asked to do an ocular inspection of my future workplace. I flew all the way from Manila and the moment I stepped foot in Kirirom, I immediately fell  in love with the place which I now consider as my second home. 

Working in a diverse environment is always a “come-on” for me. Since I'm used to working in different countries, I have learned, appreciated and embraced every culture that I face on a daily basis.

 

キリロム工科大学 観光経営学科 

Senior Lecturer Mr. Chester Magsino


資格

取得学位:観光経営学(学士)

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観光経営学科
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