先端技術IT学科
2014年開設
先端技術IT学科では、情報工学を基礎に、最先端の技術を導入することで高い教育水準にしていくことを重視しています。また、キリロム工科大学では最先端の技術およびビジネスのトレンドを踏まえたインターンシップの機会を提供しています。そのため、先端技術IT学科においても、授業だけではなく、実践的なインターンシップを通じて、卒業後に即戦力として活躍できる人材を育成しています。また、インターンシップでは、スタートアップに携わる学生も多く、起業家として活躍している在学生および卒業生もいます。さらに、世界中で活躍する素地を身に付けることを目標に、講義およびインターンシップは、国際色豊かな教員などにより、すべて英語で実施されています(一部案件を除く)。先端技術IT学科では、インド、フィリピン、日本、カンボジアといった国際色豊かな教職員が教育に関わっています。
(2021年12月現在)
観光経営学科
2019年開設
観光経営学科では、ツーリズムおよびホスピタリティの分野での実践的な経験を積んだマネージャーおよびリーダーを育成していくことを目的としています。1年次には、キリロム工科大学併設のリゾートにおいて、ツーリズムおよびホスピタリティ分野の現場でのインターンシップを観光経営学科の基礎教育の一環として実施しています。また、ITに強いキリロム工科大学の特徴を最大限に活かして、先端技術IT学科の学生と同じチームでプロジェクトベースのインターンシップを行うことで、ツーリズムおよびホスピタリティ分野でのデジタルトランスフォーメーションをけん引できる人材を育成します。さらに、世界中で活躍する素地を身に付けることを目標に、講義およびインターンシップは、国際色豊かな教員などにより、すべて英語で実施されています(一部案件を除く)。観光経営学科では、マレーシア、フィリピン、日本、カンボジア、インドといった国際色豊かな教職員が教育に関わっています。
(2021年12月現在)
建築学科
2021年開設
建築学科では、建築およびデザインの分野で活躍できる人材を育成します。製図やデッサンはもちろんのこと、世界の建築の歴史や変遷から、建築やデザイン分野で使用されるソフトウェアの習得まで多岐に渡る講義を通じて、産業革命4.0の時代の建築分野の基礎の習得を目指します。また、キリロム工科大学のキャンパスおよび広大な敷地内では、建築学科で学ぶことを実践として活かす環境が整っています。そのため、学生はプロジェクトベースのインターンシップにより、建築業務の経験を積むことができ、卒業後に建築分野で活躍する素地を身に付けられます。さらに、ITに強いキリロム工科大学の特徴を最大限に活かして、先端技術IT学科の学生と同じチームでインターンシップを行うことで、建築分野でのデジタルトランスフォーメーションをけん引できる人材を育成します。加えて、世界中で活躍する素地を身に付けることを目標に、講義およびインターンシップは、国際色豊かな教員などにより、すべて英語で実施される予定です(一部案件を除く)。建築学科では、カンボジア、フィリピン、インド、日本といった国際色豊かな教職員が教育に関わります。
(2021年12月現在)
ソフトウェアエンジニアリング専攻
2023年5月開設予定
ソフトウェアエンジニアリング専攻では、産業革命4.0の時代を支える専門知識や技術力を有するエンジニアを育てるとともに、ビジネスおよび様々なシステムを創出していくリーダーを育成します。プログラミング能力を持って入学してきた学生が、スタートアップ企業およびスタートアップの卵とも言える「バーチャルカンパニー」のプロジェクトに関わることで、多国籍な環境で構成される現場のチームを英語でマネジメントする力や、0から1を創出していく強いリーダーシップを身に付けていくことを目的としています。ソフトウェアエンジニアリング研究科には、技術経営コース、データサイエンスコース、サイバーセキュリティコースの3つのコースがあり、いずれかの分野において2年間で高度な専門性が身に付けられるように設計されています。また、世界中で活躍する素地を身に付けることを目標に、講義および各種プロジェクトは、国際色豊かな教員などにより、すべて英語で実施される予定です(一部案件を除く)。ソフトウェアエンジニアリング研究科では、インド、カンボジア、フィリピン、日本といった国際色豊かな教職員が教育に関わります。
(2021年12月現在)
キリロム工科大学では、実務経験を英語でできるインターンシップを特徴としています。学内ベンチャーの立ち上げや社内外のクライアントとインターンシップを行っており、各学科に特化した企業(IT系の企業やホテルまたはグループ企業など)と協働することにより世界で活躍できる即戦力を鍛えます。